献上柿としても有名な「会津みしらず柿」
口の中に広がるトロリとした上質で上品な甘さをお楽しみください
「身の程を知らずほどたくさんの実をつける」ことや
「あまりの美味しさに我を忘れて食べ過ぎてしまう」ことがこの名前の由来と言われています。
福島県の会津を代表する特産品で、毎年秋になると天皇家へ献上される「献上柿」としても知られており、とても贅沢な逸品です。
みしらず(身不知)柿は、もともと渋柿で木からもぎった後すぐには食べられませんが、焼酎で2週間程度さわす(渋抜き)ことによって、渋が抜けてとろけるように甘い柿になります。
一般的な柿よりも大粒で、手にとった時の重さが違います。
柿は栄養価も高く、他の果物には少ないビタミンAや、なんといってもビタミンCが豊富に含まれており、ミカンの2倍もあります。
また、渋みの原因であるタンニンには、血圧を下げる効果があり、高血圧や動脈硬化の予防にもつながります。
トロリした食感と、渋の抜けたあとの自然の甘さは格別です。
どうぞ、このみしらず柿でしか味わうことのできない美味しさをお楽しみください。
生産者 | 高波さん 河沼郡会津坂下町 |
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商品名 | 高波さんの会津みしらず柿 |
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内容量 | 1箱(5kg・約15〜20個入) |
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発送方法 | ヤマト運輸(通常便) |
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「会津みしらず柿」の発送は、11月中旬頃の予定です。
※収穫・脱渋の状況によるためお届け日のご指定はいただけません。出荷予定日が決まりましたら、メールにてご連絡いたします。
※到着してから開封するまで2〜3日程度の期間がございます。開封日はお届けの箱をご参照ください。
※開封時に少々しぶみが残ることがありますが、その場合は暖かいところに2〜3日置いてからお召し上がりください。
※その年の天候状況により、皮の表面に日焼けの跡がつく場合がございますので、予めご了承願います。
(食味に影響するも のではございません)
生産者紹介
高波さん 会津坂下町
焼酎でゆっくりとさわす、昔ながらの方法にこだわっています
最近はエチレンガスを使用して渋抜きをするのが一般的になっているようですが、実はこの方法を使うとみしらず柿本来のねっとり感がなくなってしまいます。
私たちはじっくり2週間かけて、昔ながらの方法である焼酎でさわす(渋抜きする)技術で、みしらず柿を仕上げています。