献上柿としても有名な「会津みしらず柿」
口の中に広がるトロリとした上質で上品な甘さをお楽しみください
「身の程を知らずほどたくさんの実をつける」ことや
「あまりの美味しさに我を忘れて食べ過ぎてしまう」ことがこの名前の由来と言われています。
福島県の会津を代表する特産品で、毎年秋になると天皇家へ献上される「献上柿」としても知られており、とても贅沢な逸品です。
みしらず(身不知)柿は、もともと渋柿で木からもぎった後すぐには食べられませんが、焼酎で2週間程度さわす(渋抜き)ことによって、渋が抜けてとろけるように甘い柿になります。
一般的な柿よりも大粒で、手にとった時の重さが違います。
柿は栄養価も高く、他の果物には少ないビタミンAや、なんといってもビタミンCが豊富に含まれており、ミカンの2倍もあります。
また、渋みの原因であるタンニンには、血圧を下げる効果があり、高血圧や動脈硬化の予防にもつながります。
トロリした食感と、渋の抜けたあとの自然の甘さは格別です。
どうぞ、このみしらず柿でしか味わうことのできない美味しさをお楽しみください。
生産者 | 本田柿園 会津若松市 |
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商品名 | 会津みしらず柿【本田柿園】 |
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内容量 | 1箱(5kg・約15〜20個入)、 1箱(10kg・約35〜40個入) |
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発送方法 | ヤマト運輸(通常便) |
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価格 | 1箱( 5kg・約15〜20個入) 3,200円(税込3,456円)
1箱(10kg・約35〜40個入) 5,900円(税込6,372円) |
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「会津みしらず柿【本田柿園】」の発送は、11月中旬頃となります。
※収穫・脱渋の状況によるためお届け日のご指定はいただけません。出荷予定日が決まりましたら、メールにてご連絡いたします。
※到着してから開封するまで1週間程度の期間がございます。開封日はお届けの箱をご参照ください。
※均等に渋抜き、箱詰めしていますが、熟成の早い物が入る場合がございますので、ご了承の上お求め下さい。
※日焼けや焼酎にさわすことにより、柿の表面に黒く模様のようなものが浮き出る場合がございますので、予めご了承願います。
(食味に影響するものではございません)
生産者紹介
本田柿園 本田 大輔さん
御山地区は果物の栽培にとても適した環境です
本田柿園は会津盆地の東側の扇状地に位置する門田町御山地区にあります。
御山地区は、西日が良く当たり日照時間が長いため、果物の栽培に非常に適した場所です。
昼夜の寒暖差も大きいため、甘みが強く食感のよい柿ができます。ぜひご賞味ください。